木田建設株式会社は、現在も本社を構える高千穂町にて昭和42年に創業し、
以来地域の皆様方の厚い信頼を得るべく、一貫して建設業に従事してまいりました。
その間に培った経験や技術力は膨大なものであり、
余すことなく施工に反映してまいりました。
主な業務は公共及び民間土木工事、公共及び民間建築工事と設計業務であり、
これまでに取引を頂戴した御客様はもちろんのこと、
新たに取引を頂戴する御客様には一層の満足を御提供できる様、全役職員精進しています。
- 会社名
- 木田建設株式会社
- 代表者
- 木田壮一郎
- 事業内容
- 土木工事業・建築工事業・大工工事業・とび土工工事業・管工事業・舗装工事業・解体工事業・他16工事業
- 設立
- 昭和42年6月6日
- 建設業許可
- 宮崎県知事 許可(特-3)第2837号
- 資本金
- 2,000万円
- 加盟団体
- 宮崎県建設業協会/高千穂地区建設業協会/宮崎県土木施工管理技士会/宮崎県建築士会/宮崎県舗装協会/宮崎県森林土木協会/宮崎県火薬保安協会/宮崎県産業廃棄物協会/宮崎県農村振興技術連盟/宮崎県解体工事業協同組合/宮崎労働基準協会/熊本林業土木協会/林道安全協会/建設業労働災害防止協会/高千穂町商工会/日之影町商工会/高千穂地区安全運転管理者等協議会/宮崎県社会保険協会/宮崎県産業教育振興会/宮崎県北法人会
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- 受賞歴
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- 宮崎県知事賞(治山工事の部)平成30年度復旧治山事業 朝ノ戸(受賞者:興梠慎二)
- 九州森林管理局長賞(平成28年度治山・林道工事コンクール)水無平1治山工事
- 宮崎県治山林道協会優秀賞(林道工事の部)西臼杵支庁長賞平成27年度林道整備交付金事業(開設)竹の原・諸和久線(3工区)(受賞者:佐藤謹一)
- 宮崎県治山林道協会優秀賞(林道工事の部)平成26年度道整備交付金事業(開設)岩神・大石線(2工区)(受賞者:佐藤謹一)
- 西臼杵支庁長賞平成23年度社交水防第4-1号 五ヶ瀬川道路・宅地嵩上工事
- 宮崎県治山林道協会優良賞(林道の部)・優秀賞(木材使用の部)日本林道協会優秀賞(第13回民有林林道木材使用工事コンクール)平成22年度道整備交付金事業(開設)親父山・五ヶ所線2工区(受賞者:佐藤謹一)
- 宮崎県知事賞(平成23年度宮崎県優良工事)平成21年度森林保全林道整備事業(居住)竹の原・諸和久線4工区(受賞者:河野誠矢)
- 九州森林管理局長賞(平成21年度治山・林道工事コンクール)木戸ノ元治山工事
- 延岡河川国道事務所長賞宮崎218号高野地区外改良工事
- 延岡河川国道事務所長賞宮崎218号舞野地区交差点改良工事
- 九州森林管理局長賞(平成18年度治山・林道コンクール)千軒平(2)治山工事(関連災)
- 宮崎県知事賞(林道工事の部)日本林道協会長賞(第21回民有林林道工事コンクール)平成16年度森林基幹道開設事業 竹の原・諸和久線(1工区)(受賞者:佐藤謹一)
- 延岡工事事務所所長賞友内川水門管理棟建築工事
- 宮崎県治山林道協会優良賞(林道工事の部)平成12年度広域基幹林道 竹の原・諸和久線(1工区)(受賞者:佐藤謹一)
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- 本社
〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井179番地2
- 日之影支店
〒882-0401 宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折12333番地1
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- 品質対策
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木田建設株式会社は、御客様の満足を得られる製品を継続的に、安定して提供するための体制維持、改善のツールとして、ISO9001の認証を取得し、維持しています。
- 木田建設株式会社 品質方針
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- 安全第一の理念の基、全社一丸となり、顧客満足の向上に努め、地域貢献、環境への配慮を心掛ける。
- 要求事項への適合及び顧客満足により品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。
- 各部署で品質目標を設定し、それを遂行する為「内部監査」、「社内検査」を実施する。
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- 環境対策
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木田建設株式会社は、営業品目に最適な環境方針を定め、事業活動における環境への負荷を削減する事を目標としてエコアクション21の認証を取得し、維持しています。
- 木田建設株式会社 品質方針
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木田建設株式会社は、地球環境保全を行う上で、低酸素社会及び循環型社会の構築は人類にとって重要課題であることを認識し、低炭素・3R(リユース、リデュース、リサイクル)活動に取り組み、地域社会に貢献することによ地球と人類の調和のとれた環境づくりを目指します。
Past and future!
- 今までの木田建設
地域住民の皆様が、安全で快適に過ごせる住環境の御提供や、地域の社会資本整備への参加、地域住民の皆様を巻き込んでの「豊かな社会の実現」を弊社の役割と自負し、尽力してまいりました。
その結果、近年では公共工事に限らず、民間の御客様を対象とした建設工事の受注件数が増加傾向にあり、地域住民の皆様の信頼と満足を確実に得はじめていると実感しています。しかし、皆様が御承知の通り、建設投資の大幅な減少により受注競争は一層激化しており、建設業者の経営環境は確実に悪化しています。弊社に限らず、公共工事の恩恵を受けていた企業は少なくなく、「受け身」の姿勢となりがちであったことが、時代の変動への対応に遅れを生んだと考え、克服できなかった課題であったと考えています。
- これからの木田建設
前述の通り、建設業を取り巻く環境は依然厳しい状況におかれています。しかし、経済状況の停滞は他業種業界も同等であり、こういう時代だからこそ大きな変革が求められているのではないでしょうか。その変革に対応すべく、先代たちが築き上げた歴史や伝統に加え、時代の要求に沿った新しい企業として進化を遂げ、「攻め」の姿勢に転じることが目指すべきことであると考えています。
また、少子高齢化や若年労働者の比率が低下したことにより、将来を見据えた技術者の減少や、技能の承継に影響を及ぼし、建設産業の健全な発展に支障をきたすのではないかと懸念しています。技術者の獲得と育成も重要な使命であると捉えています。