代表取締役@木田です。
桜の便りが次々に聞こえてくる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
高千穂町役場前の桜も満開です。春ですね~。
先日、国立社会保障・人口問題研究所から日本の2045年の将来推計人口が発表されましたが、宮崎県民として大変ショッキングな結果となっておりました。
今のままでは高千穂町では1万2755人(2015年)から6865人(2045年)、実に半分以下になってしまうと予想されております。また宮崎県全体でも25%も減り、さらにはそこに高齢化がますます進んでいく・・・分かっているつもりでしたが、こんな数字がでてくるなんて・・・
この予想が現実にならないためにも、これを宮崎県全体での共通の課題として認識し、官民挙げて早急に対策をしていかなければなりません。すでに対策を実施している自治体等もあると思いますが、それぞれが単独ではなく広域にわたって相乗効果が生まれてくるよう協力しあうことが大切ですね。宮崎県民の皆さん、2045年を迎えたとき当時の予想が間違っていたと胸を張って言えるように見返してやりましょう。
それでは、本日も高千穂神社に参拝し新年度がスタートしました。今月も安全第一で頑張ってまいります。