代表取締役@木田です。
新年度を迎え、桜の便りが次々に聞かれるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
高千穂の桜もほぼ満開となり、少しずつ春の足音が聞こえてまいりました。
さて先日、私も愛用している「高千穂峡つゆ」でお馴染みのヤマエ食品工業(都城市、http://www.yamae-foods.net/)より江夏取締役様、黒木部長様が高千穂にお越しになりました。高千穂峡つゆの8年連続九州売上No1をめざし、シーズンを前に高千穂神社で御祈願のためにご来町されたようです。
ヤマエ食品工業様は、明治4年に創業してから現在まで140余年の歴史ある会社です。それはそれで大変すばらしいことですが、それ以上にすばらしいのは会社の歴史に奢ることなく常に新しいことに取り組む姿勢です。代表的な味噌・醤油はもちろん、その時代に合った商品開発を積極的に取り組むことで、お客様の絶大な支持を獲得されています。経営者として見習わなければなりません。
日本だけでなく海外進出も果たし、まさにグローバル企業として成長を続けるヤマエ食品工業様、「高千穂峡つゆ」を通して高千穂の名を全世界に発信していただきありがとうございます。今後ますますのご発展を心よりお祈りいたします。