総務部@田崎です。
天城ドーム? どこにあるかご存知でしょうか?
天城という言葉で、石川さゆりの「天城越え」を思い浮かべた方は
もちろん仕事で営業に行って来ました。と言いたいところですが、
実は、私の趣味でありますソフトボールの審判員の選考会に行ってまいりました。
社長はじめ同僚の皆様、ごめんなさい。
平成24年度(2012年)の日本女子ソフトボールリーグの審判員を選ぶための
セレクションが天城ドームで開催されました。私は、2010・11年の2年間リーグ審判員を
させていただいております。
3回目の合格に向けての挑戦でした。
日本女子ソフトボールリーグは、皆様ご存知の上野由岐子(ルネサス)など
北京五輪での金メダリストが活躍するソフトボールのリーグです。今年の5月には宮崎市にも来ました。
9日(金)午前7時30分事務所を出発し、熊本羽田、京急線で品川、
で三島駅
伊豆箱根鉄道で修善寺駅に午後2時30分到着。帰りは、11日(日)このルートを逆走して帰ってきました。
選考会では、到着したその日に宿泊先で着替えて天城ドームに移動、弁当で夕食を済ませ、
選考委員である日本ソフトボール協会審判委員会、副審判委員長3名の講話の後、筆記試験がありました。
筆記試験はだったはず。
2日目、10日(土)は、高千穂と変わらずこちらも朝は一面真っ白な霜。
土曜日は審判技術の実技試験がありました、受験者の半数はドーム球場、残り半数は
屋外の球場で行われましたが、屋外球場は霜解けでグランドはビチョビチョ。
グランド整備を1時間かけて高校生と受験者で行いました。
シーズン中にグランド整備はいつもやっていることですが、さすがに冬の霜解け水は冷たい。
実技試験はどうだったの?と聞かれると。
かなり情けない状態でした、自分の実力以上のものが出せない。
精神的なものか?本当の実力がその程度なのか?と考える次第です。実は実力がないにもかかわらず
受験している次第です。
今回の選考会に落ちたとしても、私のソフトボール審判活動に影響することはございません。
会社の皆様にご迷惑をかけつつ、声がかかれば県内どこまでも飛んでいくつもりです。
私のつまらない話に最後までお付き合いありがとうございました。