土木部@戸髙です。
12月に入り車のフロントガラスに降りた霜が凍る日もちらほら・・冬らしい気候となってまいりました。それと同時にコロナウイルスの第三波となる感染者の増加、そして宮崎県内に鳥インフルエンザの発生と試練の年末となりそうです。
毎年12月に行われる地元の神社のお祭も、神楽の奉納も無く神事のみと規模を縮小しての開催となりました。
地域の先輩方も必ずこの困難を乗り切る日が来る!それを信じて頑張っていくしかないと言われておりました。
心を一つにして、この困難を乗り切って行きましょう!!
先月4日から着工しておりました国道218号宮水工区の舗装補修工事ですが、皆様の御協力のお陰で無事に完成を迎えることが出来ました。
交差点やガソリンスタンドの出入りなど難しい点も多く、頭をひねってばかりでしたが、協力業者やベテランガードマンの知恵を頂き、反省点もありますが良い工事が出来たと思っております。
様々な工事現場の施工においてまず念頭に置くのは、利用される皆様の気持ちになることです。よく言われることですが自分の家の前を工事していると思いなさいと。
経験を糧に反省を生かしながら更に成長し、地域の皆様の期待に応えられるキダケンセツとなるよう今後も頑張って参ります!
神は越えられない試練を与えないと言います。再度言いますが心を一つに!頑張っていきましょう!