代表取締役@木田です。
暦の上では立春とはいってもまだまだ寒い日が続きますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
STAP細胞と名付けられた新しい万能細胞の作製に成功した小保方晴子さん。「やめてやると思った日も泣き明かした夜も数知れないですが、今日1日、明日1日だけ頑張ろうと思ってやっていたら5年が過ぎていました」――快挙を達成した記者会見でのこの言葉に胸が打たれたのは、私だけではなかったはずです。小保方さんの並々ならぬご努力に敬意を表しますとともに、今後のご活躍を心よりお祈りいたします。
最近では、小保方さんのような理系女子のことを「リケジョ」と呼んでいるようですが、実は建設業界にも同じように女性をあらわす名前があるのをご存知でしょうか?
土木系女子、その名も「ドボジョ」
決してオシャレなネーミング(?)とは言えませんが、「ドボジョ」はマンガのタイトルになったり、テレビで特集が組まれたりと少しづつ認知度が上がっているようです。建設業界にとって能力のある女性が進出することは、業界の活性化やイメージアップにもつながっていきますので、私個人的にはこれからの「ドボジョ」の活躍を大いに注目しています。
世間は受験シーズンの真っただ中、マスクをした受験生らしき学生を目にすることが多くなりました。受験生の皆さんには、文系・理系にかかわらず自分の目標や将来の夢へと向かって、力強く第一歩を踏み出してほしいと思っています。