総務部＠田崎です。
２０２０年の第３２回夏季オリンピック大会が、東京に決定いたしました。おめでとうございます。
招致委員会の皆様をはじめ、関係各位のご努力に感謝いたします。前回の東京五輪は５歳でしたので記憶にもなく、恥ずかしながら記録映像を見ることでしか東京開催を知りません。
五輪実施競技の最後に滑り込んだのがレスリングで組織改革、ルールの改正などを行い評価されたようです。スカッシュや野球・ソフトボールも最後まで努力をされたとは思いますが非常に残念な結果となりました。
ソフトボールに関して言わせてもらえば、日本ではゴムボールを使用して小学生からハイシニア（５９歳以上）まで沢山の愛好家がいらっしゃいます。今春には平均年齢７５歳近くの九州古稀（６９歳以上）大会がありました。年齢に関係なく楽しめるスポーツとして日本では普及しています。
特徴として７回までしかないにもかかわらず、試合時間が長い、１時間３０分は当たり前の状態です。レベルの高い試合では３球勝負など考えられませんので大概３－２まで行くので長くなり、レベルの低い試合では、ストライクが入らず試合が長くなります。時間短縮のために色々考えてはいるようですが大変難しいようです。
宮崎県内では旭化成が男子西日本リーグに参戦し活躍しています。また同チームの松岡真央＃１０、米良孝太＃５、川田直諒＃２４の３名は全日本の選抜メンバーでもあります。
女子選手では一部リーグの日立（神奈川県）に山口清楓（さやか）＃２１延岡南中～福岡大学付属若葉高校卒、二部リーグには共に都城東高校卒の甲賀医療専門学校（滋賀県）に野村理恵＃２３、ＹＫＫ（富山県）に古藤美友紀＃１０が在籍しています。
８月１７－１８日に北九州市で開催されました九州国体（本大会の九州予選）では、成年男女、少年男女ともに予選敗退でした。
９月の県内の大会予定は
１４－１５日第２２回ＵＭＫ小学生ソフトボールチャンピョン大会
２１－２２日第３９回宮日旗争奪ソフトボール大会の両大会が宮崎市の県総合運動公園で開催されます。
高千穂町では
１５－１６日に延岡学園、延岡商業、八代東、佐伯豊南による練習試合が予定されています。
お近くの皆様は、ぜひとも試合会場に足をお運びいただき選手の素晴らしいプレーをご覧下さい。